2026年シーズンから正式採用された新名称「クリーブランド・ガーディアンズ(Cleveland Guardians)」は、クリーブランドの街を象徴する歴史的建造物に由来しています。
本拠地球場プログレッシブ・フィールドのすぐそばに架かるホープ・メモリアル橋には、アール・デコ調の巨大な石彫刻「交通の守護神(Guardians of Traffic)」が4基そびえ立っています。1932年に完成したこの彫刻は、様々な乗り物を手にした守護神が旅人の安全を見守る姿を描いたもので、クリーブランド市民の誇りであり、職人気質と街の発展の象徴でした。
球団は新名称を選定するにあたり、「-dians」というインディアンス時代の語感を一部引き継ぎつつ、チームカラーであるネイビーとレッド、そして伝統的なフォントデザインの雰囲気を巧みに踏襲しました。街の歴史を守りながら、未来へ進む新しいシンボルとして設計されています。