インターネット上の掲示板やSNSでは、「都市型ブックオフは混みすぎて買い物がしづらい」「フリマアプリの方が絶対に高く売れる」といった短絡的な言説が見受けられます。しかし、現場の実態を詳細に検証すると、実店舗ならではの明確な強みが存在します。
フリマアプリでは、梱包・発送の手間、送料負担、値下げ交渉への対応、さらにはすり替え詐欺や購入者とのトラブルといった心理的・時間的コストが発生します。対してなんば戎橋店のような大型リユース店舗では、店頭持ち込みによる「即日完全現金化」と「真贋判定付きの安心取引」が担保されています。
さらに、インバウンド需要が旺盛な同店では、国内フリマアプリでは動きづらいレトロゲームやヴィンテージアニメグッズ、大判画集などに強気の買取価格がつくケースも珍しくありません。単一の販売チャネルにとらわれず、実店舗の需要動向を見極めて使い分けることが現代のリユース活用術です。