SNSや知恵袋、音楽教室の現場において『明日も』の練習者から寄せられるリアルな課題を分析すると、以下の3点に集約されます。
第一に、「Bメロのテンポキープ」です。Aメロの落ち着いたトーンからサビへと向かう助走区間で、気持ちが焦ってテンポが走ってしまい、サビに入った瞬間ストロークが追いつかなくなるケースが目立ちます。メトロノームアプリを活用し、最初は原曲BPMの70%程度(BPM 95前後)まで落として練習することが安定化への近道です。
第二に、「歌と右手のストロークの分離」です。メロディの譜割りが細かいため、歌に引っ張られて右手の上下運動が止まってしまう現象が起きます。コードチェンジを意識せず、まずは1つのコードだけで歌と右手のストロークを同期させる分離トレーニングが有効です。