メガバンク各行も相次いで初任給を25万〜30万円程度へ引き上げていますが、証券大手はその上を行く動きを見せています。証券業界初任給ランキング2026の動向を見ると、大和証券と野村證券の2大巨頭が業界の牽引役となっています。
大和証券野村證券初任給比較を行うと、両社ともに総合職の標準的な初任給は30万円台前半で拮抗しており、専門職コースに至っては個人の実績や配属部門に応じて40万〜50万円規模のレンジを提示するケースも見られます。メガバンク(MUFG、SMBC、みずほ)がベースアップを進めたとはいえ、初任給の初速および業績連動賞与を含めた初年度年収のポテンシャルでは、依然として大手証券2社が一歩リードしています。
また、SMBC日興証券やみずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券といった銀行系証券も追随していますが、独立系としての意思決定の速さと大胆な報酬設計という点において、大和証券の存在感は際立っています。