SNSのショート動画や口コミ情報には、現地のリアルな運用実態と乖離した「誤解」が散見されます。現地で戸惑わないために知っておくべき3つの盲点を整理します。
誤解1:東大門のナイトショッピングはいつでも誰でも格安で買える?
「東大門=夜通し安く服が買える」というイメージがありますが、完全な卸売ビル(卸売専門フロア)では「一般客への小売りお断り」や「同色2枚以上の購入が条件」となるケースが多々あります。個人旅行者が単品で気兼ねなくショッピングを楽しむなら、小売り向けに開放されている「現代シティアウトレット」「DOOTA MALL」や、小売り対応エリア(apM Place等の一部フロア)を狙うのが賢明です。
誤解2:オリーブヤングのランキング上位品を買えば肌トラブルは起きない?
現地ランキング上位の製品が必ずしも日本人の肌質や気候に合うとは限りません。韓国コスメは高濃度な有効成分を含有しているものが多く、肌質によっては好転反応や刺激を感じるケースがあります。店頭のテスターでテクスチャーや香りを確かめることはもちろん、旅行中に初めて使うのではなく、購入品は帰国後にパッチテストを行ってから日常使いするのが安心です。
誤解3:Googleマップがあればソウル市内の道案内は完璧?
韓国国内では国家安全保障上の法規制により、Googleマップの徒歩ナビゲーション機能が正常に動作しません。現地でのルート検索や地下鉄・バスの乗り換えには、日本語対応している「ネイバーマップ(NAVER Map)」または「コネスト韓国地図」の事前インストールが必須となります。