大間マグロ漁師山本の年収と現在!手取りや船の維持費を徹底解明

大間マグロ漁師山本の年収と現在!手取りや船の維持費を徹底解明

大間マグロ漁師山本の年収と現在!手取りや船の維持費を徹底解明の特集記事を解説します。専門的な知識が詰まっています。

Q1:山本秀勝さんの現在の年収はいくらくらいですか?
A1:近年の平均的な推定年収(売上)は500万〜900万円前後と見られます。そこから燃料代、船の修繕費、仕掛け代、保険料などの諸経費(年間300万〜500万円程度)を差し引くと、実質的な手取り所得は200万〜400万円台で推移していると考えられます。水揚げゼロの月もあれば数百万円が入る月もある、極めて波の激しい収支構造です。

Q2:なぜ大間のマグロ漁師は「儲かる」と言われるのに、山本さんは苦しい時期があったのですか?
A2:大間漁師の中でも大型船で延縄漁を行う層や、最新ハイテク機器を完備したトップ層は数千万円を稼ぎ出しますが、小型船で単身挑む一本釣りは操業コストに対して釣果が安定しにくいためです。山本さんは過去に電気ショッカー等の機材購入による借金返済が重なったことや、機材性能の差による長期スランプが重なり、経済的に厳しい時期を経験しました。

Q3:愛船「第十一大運丸」の維持費やガソリン(燃料)代はどのくらいかかりますか?
A3:燃料代だけで年間約150万〜250万円(燃油価格により変動)がかかります。これに加えて毎年の船体整備(ドック入り)やエンジンの修繕費、船検費用などで年間80万〜150万円程度が必要となるため、船を維持して海に出るだけで年間300万円前後の固定経費が発生します。

Q4:長男の剛司(たけし)さんは現在も漁師を続けていますか?
A4:はい、一本釣り漁師として活躍しています。自身の船を持ち、大間の海で立派な実績をあげる一本立ちしたスキッパーとして操業しており、現在も父親である山本秀勝さんと良きライバルであり支え合う関係を維持しています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。