ふと耳元に触れたとき、あるいはピアスを外した瞬間に、ツンとする嫌な臭いを感じたことはないでしょうか。その原因は、ホール内部に蓄積した「白いカス」です。これは剥がれ落ちた古い角質(垢)と皮脂、あるいはシャンプーの洗い残しなどが混ざり合ったもの。ピアスホールは非常に狭く、酸素が届きにくいため、嫌気性細菌と呼ばれるニオイの元となる菌が繁殖しやすい環境が整っています。
特に、ピアスをつけっぱなしにしている人は要注意。隙間に水分が残ることで、雑菌の繁殖スピードは一気に加速します。放置された汚れは酸化し、さらに強烈な悪臭を放つようになるのです。