神奈川全県模試やWもぎをはじめとする大手追跡データによると、横浜南陵高校の最新の合格基準偏差値はおよそ48〜50のレンジに収まります。全県模試における合格可能性80%ラインは偏差値49前後、合格者平均偏差値は48.5付近を推移しており、県内公立普通科全体の中央値(偏差値50)の直下に位置する立ち位置です。
神奈川県公立高校入試の合否判定において極めて重要となる調査書(内申点)については、中学2年・3年の評定合計(135点満点換算)で90点〜94点程度が標準的なボーダーラインとなります。これは通知表で「オール3(27×3=81)」ではやや厳しく、「主要5教科と副教科を合わせて4が3〜4個混ざる成績」を確保できているかどうかが当落を分ける分岐点です。
神奈川県入試の標準選考比率(学力検査:調査書)において、南陵高校はバランス重視型の配分を採用しています。当日の学力検査では、全教科500点満点中240点〜260点(各教科50点前後)を安定して確保できれば、合格圏内へと確実に滑り込める計算です。共通選抜における面接が廃止された現行制度下では、入試当日の得点力と調査書の積み上げが合否を決定づけるシビアな構造が定着しています。