「矢口真里と小栗旬はどのドラマで共演したのか?」という疑問は、現在でもネット検索で頻繁に見受けられる代表的なトピックです。しかし、報道各社の取材データおよび当時の関係者証言を精査すると、矢口真里と小栗旬に共演ドラマの経緯は一切存在しません。
2人の本当の馴れ初めは、2004年夏から秋頃にかけて開かれた「共通の知人を介した合コン・プライベートな食事会」でした。当時、小栗旬は若手俳優陣の中でも交友関係が広く、山田孝之をはじめとする同世代の役者仲間との交流が盛んでした。一方の矢口真里も、バラエティ番組のレギュラーを複数抱え、芸能界の幅広い人脈と接点を持っていました。
初対面の席で、飾らない人柄と抜群のトーク力を持つ矢口真里に対し、小栗旬が強い好意を抱いたと伝えられています。当時の矢口真里は、2004年春に中澤裕子や安倍なつみに次ぐ中心メンバーとしてモーニング娘。を牽引する立場にあり、小栗旬は2002年のドラマ『ごくせん』や舞台作品で注目度を急上昇させていたブレイク直前の時期でした。多忙を極めるトップアイドルと上昇気流に乗る気鋭の俳優は、周囲の目を忍びながら急速に距離を縮めていきました。