梅田彩佳と堂本光一の熱愛疑惑が本格的にネット上を賑わせたのは、上演20周年という大きな節目を迎えた舞台『Endless SHOCK』の稽古期間でした。火種となったのは、公式Instagramや共演者のSNSにアップされた舞台裏の日常風景です。
舞台の公式アカウントで公開された稽古風景の動画やスナップ写真の中で、二人が酷似したピンクのジャージ(トレーニングウェア)を着用していた場面がファンの目に留まりました。当時、芸能界ではSNSを通じた「匂わせ交際」の暴露が頻発していた背景もあり、ネット掲示板やSNS上では「ペアルックではないか」「舞台共演を通じて急接近したのではないか」という憶測が瞬く間に拡散していったのです。
火に油を注いだのは、舞台上での濃密な距離感でした。『Endless SHOCK』におけるリカ役は、堂本光一演じるコウイチに一途な想いを寄せる極めて感情的なポジションです。舞台上での抱擁や切ない視線の交錯、そしてカーテンコールで見せる和やかな笑顔が、一部の熱心な観客の妄想を加速させる要因となりました。
しかし、この熱愛説はほどなくして当事者の口から完全に粉砕されることになります。堂本光一自身がラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』にてリスナーからのメッセージに触れる形で、この匂わせ騒動に言及。「くだらない」と一蹴した上で、問題のウェアについて「カンパニーのスタッフ共通の支給品や、単なる市販品の偶然の一致にすぎない」という趣旨を明快に説明しました。共演者との間に色恋沙汰を持ち込まないストイックさで知られる堂本光一ならではの、忖度のない事実無根の表明でした。