愚地独歩は、作品を代表する名言製造機でもあります。シリアスな武道論から読者の笑いを誘う軽妙な台詞まで、多岐にわたる言葉を残してきました。
「我が身を護る武術にあらず 敵を屠る武術なり」
神心会空手の本質が単なる健康法や競技スポーツではなく、相手を徹底的に破壊するための実戦武術であることを宣言した強烈なフレーズです。
「これで歩ける…闘えるッッ」
渋川剛気との戦いにおいて、アキレス腱を切断されながらも自らの足指を極限まで曲げて立ち上がった際の台詞。勝負に対する執念の凄まじさを如実に物語っています。
「オイオイオイ」「死ぬわアイツ」
最大トーナメント編の客席で他の選手の仕上がりを見物していた際、炭酸抜きコーラを飲む選手に対して放った日常的なリアクション。ネット掲示板やSNSでは長年にわたり使い勝手の良いミームとして愛され続けています。