ポケモンのステータスは「種族値」「個体値」「性格」、そして「努力値」の4要素で決定されます。このうちプレイヤーが後天的に最も大きく数値をカスタマイズできる要素が努力値です。
対戦環境における基本仕様として、1匹のポケモンに与えられる努力値の総上限は510と定められており、1つのステータス(HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ)に割り振れる上限は252までです。対戦で使われるレベル50環境においては、「努力値4ごとに実数値が1上昇する」という計算ロジックが基本となります(※個体値が最高Vの場合、最初の4で+1、以降は8ごとに+1)。
対戦初心者がまず覚えるべき基本は、いわゆる「極振り(252振り)」です。例えば、素早さと攻撃力が持ち味のアタッカーであれば「攻撃252・素早さ252・HP4」と配分することで、無駄なく最大の恩恵を受けられます。中途半端にすべてのステータスへ均等に努力値が分散してしまうと、特化型の相手にスピードでも火力でも後れを取り、全く勝てない原因となってしまいます。