天性のスター性だけで50代の第一線を維持することは不可能です。木村拓哉が驚異的なコンディションを維持し続けている背景には、妥協を許さない日常のルーティンが存在します。木村拓哉の健康法と体型維持における3つの柱を解剖します。
第1に挙げられるのが、ライフワークであるサーフィンと徹底した体幹トレーニングです。長年親しんでいるサーフィンは、パドリングによる背筋・肩甲骨周りの強化と、不安定なボード上でバランスを取るインナーマッスルの鍛錬に直結しています。さらに、多忙を極める撮影の合間にもジム通いを欠かさず、自重やダンベルを用いたファンクショナルトレーニングを継続。ただ筋肉を肥大化させるのではなく、関節の可動域と柔軟性を保つメニューに重きを置いています。
第2の柱は、家庭での徹底した食のコントロールです。木村家では、玄米を発酵させて炊き上げる「酵素玄米(寝かせ玄米)」が主食として常食されていることがメディアでも紹介されています。ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれた発酵玄米は、腸内環境を整え、代謝を底上げする効果があります。妻・工藤静香による、保存料を極力使わず旬の野菜や良質なタンパク質をふんだんに取り入れた手料理が、過密日程を乗り切る強靭な内臓の健康を支えています。
第3に、愛犬の散歩による有酸素運動の習慣化です。大型犬を複数飼育している木村は、天候を問わず毎日数キロに及ぶ散歩を日課としており、これが日常的な消費カロリーの確保とメンタルのリフレッシュを同時に実現しています。