洋風の常備菜として重宝するきゅうりピクルス密閉保存は、酢の静菌作用と脱気密閉を組み合わせることで、冷暗所にて半年から1年間の保存が可能です。熱湯消毒した保存瓶にきゅうり、ローリエ、黒胡椒、唐辛子を詰め、煮立たせたピクルス液を注ぎ入れます。瓶ごと湯煎して脱気(内部の空気を追い出して密閉)を行うのが長期保存成功の秘訣です。
一方、生のきゅうりは冷凍に不向きとされますが、きゅうり漬物冷凍保存は非常に有効なストック手段です。塩もみや加熱調理によって水分を抜いた漬物(醤油漬けや佃煮など)を、ラップで空気が入らないようピッチリと包み、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れます。解凍時は電子レンジを使わず、冷蔵庫内での自然解凍を選ぶことで、繊維が壊れずパリッとした食感がそのまま蘇ります。