華やかなイベントの一方で、近年SNS上では「成人式に行かない選択」を肯定的に捉える声が急速に拡大しています。
アンケート調査などでも新成人の2〜3割が式典に不参加を選んでおり、その背景には「地元に親しい友人がいない」「人間関係の同調圧力が苦手」「高額な衣装代や準備の手間を別のことに使いたい」「資格試験や部活動に専念したい」といった現実的な理由が並びます。
ネット上では「浮いた費用で家族旅行へ行った」「自分への投資として前撮り写真だけ綺麗に残し、当日は趣味を満喫した」といったポジティブな体験談が多く投稿されています。成人式は義務教育の行事ではなく、あくまで個人の意思で選ぶ記念行事。周囲に流されず、自分にとって最も納得できる祝い方を選ぶスタイルが、令和の若者たちの間で確立されつつあります。