来場者が最も陥りやすい落とし穴が、交通手段に関する認識の甘さです。ネット上では「近隣コインパーキングに停めれば車でも行ける」といった不正確な情報が見受けられますが、これは極めて危険な誤解です。
北区花火大会交通規制駐車場の実情として、当日は正午から夜間にかけて会場周辺の住宅街・堤防沿い道路が広範囲で車両通行止め(居住者車両を除く)となります。また、会場周辺に臨時駐車場は一切用意されません。周辺の時間貸し駐車場も午前中から満車となり、規制エリア内に入ってしまうと終演後2時間以上出庫できなくなるリスクがあります。
鉄道アクセスにおいては、赤羽岩淵駅アクセス(東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道)が会場最寄り(徒歩約15分〜20分)となりますが、帰路は改札入場規制が必至です。ここで知っておくべき脱出の裏ワザは、「JR赤羽駅へ戻る人の波と逆方向へ進む」ことです。南へ向かい東京メトロ南北線の「志茂駅」を利用するか、あるいは川口方面へ徒歩で新荒川大橋を渡り「川口元郷駅」を目指すことで、混雑ピークを回避してスマートに帰路につくことが可能です。