「入り口(偏差値)よりも、出口(就職実績)で選ぶべき大学」。これは高校の進路指導教諭や大手就職エージェントの間で、麗澤大学に対して長年共有されてきた共通認識です。大規模大学では学生がマスとして扱われ、キャリア面談の予約すら取りづらいケースが散見されますが、麗澤大学は定員約4,000人規模という「顔が見える小規模体制」を貫いています。
実際の就職先リストには、航空(ANA・JAL関連)、メガバンクや地方銀行、大手情報通信(富士通、NTTデータ系)、製造、ホテル・観光、さらには国家・地方公務員や教員など、堅実かつ社会的信用度の高い企業・機関がずらりと並びます。特筆すべきは、単なる内定率の高さだけではなく、離職率の低さや入社後の人事評価が極めて良好である点です。
大学の公式オウンドメディア「Reitaku Journal」や卒業生特集「Reitaku People」を精読すると、国境や専門領域を軽やかに飛び越え、在学中に起業へ踏み切った4人の若者たちの軌跡など、挑戦心に満ちた事例が数多く紹介されています。大学側が掲げる「道徳教育」は、古臭い道徳律の押し付けではなく、「他者への共感力」「約束を守る誠実さ」「チームにおける信頼構築」という、まさに現代のビジネス社会で最も求められるヒューマンスキル(EQ)として学生に血肉化されています。これが企業の採用担当者から「麗澤の学生は素直で粘り強く、現場で周囲を活かす力がある」と評価される最大の要因です。