那須本校(栃木県那須郡)は、広大な自然に囲まれた環境に設置されており、敷地面積・施設規模ともに関西校より大きい。自然の中での体験学習・キャンプ・農業体験なども組み込まれており、「都市から離れたボーディングスクール」の雰囲気が強い。関東圏・東北・北海道からの通学(帰省)のしやすさでは那須校が有利だ。
関西校(滋賀県大津市)は、2013年開設とやや後発だが、京阪神へのアクセスが比較的良い立地にある。関西・中部・中国・四国地方から入学する生徒が多い傾向にあり、関西らしい文化的背景の中での学校生活が特徴とも言われる。施設は那須と比べるとコンパクトだが、少人数ならではのきめ細かな指導が行われているという在校生保護者の声がある。
両校のカリキュラムの基本方針は共通しているが、行事・クラブ活動・教員陣の顔ぶれなどには当然差異がある。志望する際は、可能であれば両校の学校説明会・体験入学に足を運んで肌感覚で比較することが判断の精度を高める最短ルートだ。