新しいトレンドが誕生する一方で、ソーシャルメディア上のネットの反応は決して単一ではない。新作のビジュアルが公開されるやいなや、「同世代として憧れる」「ヘルシーで爽やか」という肯定的な声が溢れる一方で、表現のさじ加減によっては過剰な性的視線を誘発しかねないと懸念する意見が即座に浮上する。
ちょっとしたカットの選び方やキャッチコピーの切り口ひとつで、予期せぬ炎上騒ぎへと突如発展する危険性を常に孕んでいるのが現代のWeb空間だ。一度批判の火の手が上がれば、瞬く間にまとめサイトや動画共有プラットフォームへと拡散し、企業やタレント本人のブランドイメージに深刻な打撃を与えかねない。そのため、コンテンツを送り出す側のリスクマネジメント能力がこれまで以上に問われている。