アジアリーグは、男子アイスホッケー日本代表(スマイルジャパン女子代表とともに世界に挑む男子代表チーム)の強化母体としての役割を担っています。日本代表に招集される国内組の主力選手は、ほぼ100%がこのアジアリーグ所属選手で占められています。
世界選手権(ディビジョン1)や国際オリンピック予選など、世界基準の体格とスピードを誇る欧米勢に対抗するためには、アジアリーグでの日常的な激闘が欠かせません。特にHLアニャンに所属する韓国代表のトッププレーヤーたちとのタフなマッチアップは、日本代表選手にとって最高強度のトレーニングとなっています。
レッドイーグルスの俊足フォワード陣や、アイスバックスの身体を張ったペナルティキリング、GRITSの冷静なゲームメイクなど、各チームのキーマンたちがアジアリーグで磨いたスキルは、そのまま代表戦の戦術へと還元されています。アジアリーグの日程・結果を追うことは、そのまま日本代表の未来の強さを占うことと同義と言えます。