土木遺産や防災インフラへの関心が高まる中、玉来ダムへの現地見学に訪れる愛好家が増加しています。しかし、訪問にあたっては公式の運用ルール変更と現地の地理的条件を事前に把握しておく必要があります。
見学時のアクセスルート
玉来ダムへは、JR豊肥本線「豊後竹田駅」から車で約15分〜20分。中九州横断道路(竹田ICなど)を利用することで大分市街や熊本方面からもスムーズにアクセス可能です。現地には見学者用の駐車場や堤体を見渡せる展望スペースが整備されており、巨大なコンクリート堤体と底部にぽっかりと空いた流水孔のスケール感を間近で体感できます。
ダムカード配布場所の変更と受取手順
ダム愛好家が収集する「公式ダムカード」の配布体制については重要な変更が実施されています。大分県公式発表の通り、令和5年(2026年)12月21日より配布場所が従来の「竹田土木事務所」から「玉来ダム管理所(ダム堤体横の管理棟)」へ完全移転しました。
- 配布場所:玉来ダム管理所(大分県竹田市大字志賀字矢倉)
- 配布時間:9:30~12:00、13:00~16:00(土・日・祝日を含む通年対応)
- 受取方法:管理所玄関のインターホンを押して職員にダムカード希望の旨を伝える。
- 注意点:職員がダム周辺の巡回・点検巡視に出ている時間帯は一時的に不在となる場合があります。その際はしばらく待機するか、時間を置いて再訪する必要があります。