大手メディアの論評以上に熱狂と本音が渦巻いているのが、海外のオンラインコミュニティです。世界最大の掲示板Redditのサッカーコミュニティ(r/soccer)やX(旧Twitter)では、日本代表の試合が行われるたびにサッカー日本代表外国人ネットの反応が急増し、試合のハイライト動画が瞬く間に拡散されています。
「久保建英や三笘薫がサイドでボールを持った瞬間のワクワク感は、マンチェスター・シティやアーセナルの試合を見ているのと変わらない」「遠藤航と守田英正の中盤はフィルターとして世界最高峰だ。相手チームの呼吸を完全に止めている」といった現地の戦術フリークたちの投稿には、数千件の賛同(Upvote)が集まります。かつての親善試合で見られたような「礼儀正しい応援」の対象ではなく、純粋に「強豪国としてのリスペクトと畏怖」が向けられていることが伺えます。
一方、近隣諸国の反応にはより複雑な心理が垣間見えます。サッカー日本代表韓国の反応を検証すると、最大のサッカーコミュニティ『エフェムコリア』や大手ポータルサイトでは、「日本と韓国の差はもはや数年単位ではなく、一世代分開いてしまった」「戦術の共通理解と選手層の厚みが異次元。認めざるを得ないが、悔しくて直視できない」といった悲痛な書き込みが目立ちます。ライバル意識を超えた脱帽の空気が支配的です。
さらにサッカー日本代表中国の反応においては、絶望と羨望が入り混じった論調が目立ちます。予選での対戦結果を受けて『懂球帝(Dongqiudi)』やWeibo上では、「日本代表の選手たちは欧州チャンピオンズリーグの最前線でプレーしている。我々が同じ土俵で戦うこと自体が幻想だった」「計画的な育成と組織的な戦術構築において、日本は世界の教科書になった」と、自国のサッカー改革の失敗と対比させる声が社会的な議論にまで発展しています。