破裂の危険も?凍らせたペットボトルの正しい作り方と裏ワザをプロが徹底解説

破裂の危険も?凍らせたペットボトルの正しい作り方と裏ワザをプロが徹底解説

破裂の危険も?凍らせたペットボトルの正しい作り方と裏ワザをプロが徹底解説とはどのようなものなのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

プラスチック容器の主原料であるポリエチレンテレフタレートは、軽くて頑丈な反面、水が氷へと相変化する際の体積膨張(約9%の増加)には耐えきれず変形しやすい。清涼飲料水業界の指針をまとめる日本清涼飲料連合会も、通常ボトルへの直接冷凍には注意を呼びかけている。

破裂を防ぐための確実な方法は、充填量を8割程度に抑え、斜めに傾けて凍らせることだ。液体が氷になる際に空気が逃げるスペースを確保でき、底面が膨らんで立てにくくなる現象も防げる。また、最初から冷凍保存用に設計された耐圧・耐寒仕様の専用製品を選ぶのも賢明な判断といえる。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。