中島選手の代名詞といえば、相手投手に10球以上投げさせて根負けさせる驚異のファウル打ち・カット打法です。2ストライクに追い込まれてから際どいボールをことごとくファウルにして球数を浪費させ、甘く入った球を仕留める、あるいは四球をもぎ取るプレースタイルは、パ・リーグの対戦投手たちを大いに苦しめました。
さらに、2015年には34盗塁を記録してパ・リーグ盗塁王のタイトルを獲得。広い守備範囲と正確無比なスローイングを武器にショートの定位置を不動のものとしました。一歩目のスタートの速さと打球判断の的確さは球界屈指であり、その守備技術は現在も若手選手たちのお手本となっています。