日本国内の相場を完全に異次元のレベルへと引き上げたのが大谷翔平だ。従来のタレント起用では考えられなかった10億円超という破格の契約金にもかかわらず、日米の大手企業は争うようにオファーを送り続けている。
大谷の強みは、単なるスポーツ選手の枠を超えたグローバルアイコンとしての価値にある。彼が広告塔に立つだけで、国内市場のみならず北米やアジア全域でのブランド認知向上が見込める。投じた広告費が数倍のメディア露出効果(PR価値)となって即座に跳ね返ってくるため、スポンサー各社にとって大谷への巨額投資は「最も確実な勝負手」として機能しているのだ。