夕方のファンデ粉浮きを防ぐ朝の仕込みと即効リセット術

夕方のファンデ粉浮きを防ぐ朝の仕込みと即効リセット術

夕方のファンデ粉浮きを防ぐ朝の仕込みと即効リセット術に関する最新のニュースを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

ネット上の美容情報で頻繁に見かける「テカリや崩れを防ぐには皮脂崩れ防止下地を仕込むべし」というアドバイスには、重大な落とし穴があります。強力な皮脂吸着パウダー(酸化亜鉛やシリカ等)を高濃度に配合した下地を、頬や口周りなどの乾燥しやすい部位にまで全顔塗布してしまうと、肌に必要な最低限の皮脂まで奪い尽くしてしまいます。

その結果、肌は過酷な砂漠状態となり、激しい粉浮きやひび割れ、皮むけを引き起こします。現代の美容トレンドでは、皮脂テカリ防止下地は「皮脂腺が多く存在するTゾーンや小鼻周囲のみ」に限定し、Uゾーンや頬には高保湿タイプやツヤ系プライマーを配置する「ゾーン別塗り分け」が常識となっています。

また、「粉浮きするからフェイスパウダーは一切使わない」という極端な判断も誤りです。パウダーを完全に省くと、リキッドファンデーションの油分が外気に直接触れて酸化し、毛穴落ちやドロドロ崩れを誘発します。正しいフェイスパウダー塗り方は、全顔に叩き込むのではなく、毛穴の気になる部分や崩れやすいフェイスラインにのみ、大きめのブラシで磨くように薄くベールをかけるアプローチが正解です。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。