エアコン稼働時に発生する結露水を屋外へ排出するドレンホースは、内径約14〜16ミリの細長いチューブです。このホースの内部は、適度な湿気と外敵から身を隠せる暗所が保たれており、ゴキブリやクモ、ハサミムシなどの害虫にとって絶好の隠れ家兼侵入ルートになっています。
外壁を伝ってホース先端から侵入した虫は、内部を登って室内機のドレンパン(水受け)に到達し、そこから吹き出し口を抜けて部屋の中へと現れます。特に都市部や緑の多い住環境では、排水口からの害虫侵入を防ぐドレンホース防虫キャップの必要性が広く認知されるようになりました。