プロ野球オールスターゲームの長い歴史の中で、歴代最多受賞記録を保持しているのは清原和博氏の通算7度という前人未到の大記録です。西武ライオンズ時代から読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズに至るまで、球宴の舞台に立つたびに本塁打を放ち、ファンを魅了し続けました。
歴代の複数回受賞者を見渡すと、錚々たるレジェンドたちが名を連ねています。
「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏や落合博満氏、さらには卓越した打撃と走塁でファンを驚かせたイチロー氏、捕手として巧みなインサイドワークと勝負強い打撃を見せた古田敦也氏など、球界の顔として一時代を築いた名選手たちが名を刻んでいます。近年では各球団の主力打者や若きスラッガーが台頭していますが、通算7度という清原氏の金字塔を打ち破る選手が登場するかどうかは、今後の球界における大きな見どころの一つです。