近年、都内の銭湯サウナはブームの影響もあり、入浴料とは別に300円〜600円ほどのサウナ利用料をとるのが一般的になりつつある。しかし、ここでのサウナ利用はなんと「入浴料のみ」に含まれている。追加料金なしで利用できるという事実は、現代のサウナーにとって衝撃以外の何物でもない。
コンパクトながら洗練されたサウナ室内にはヒノキの香りが漂い、適度な湿度としっかりとした熱気で一気に汗をかかせてくれる。テレビを置かず、静寂の中で自分の呼吸と向き合える環境が整えられているのも人気の理由だ。熱々のサウナから黒湯冷鉱泉、そして脱衣所や浴室内のととのい椅子へ。完璧に計算された動線が、訪れる人々を極上のディープリラクゼーションへと誘う。