ドラッグストアの精製水、実は危険?水道水との違いと正しい美容法

ドラッグストアの精製水、実は危険?水道水との違いと正しい美容法

ドラッグストアの精製水、実は危険?水道水との違いと正しい美容法の真相について、最新情報を基に徹底解説します。

水道水との決定的な違いは、水中に溶け込んでいる「イオン成分」と「残留塩素」の有無にある。水道水は病原菌の繁殖を防ぐために次亜塩素酸ナトリウム等で消毒されているが、この塩素が肌のバリア機能を刺激したり、コスメの成分と反応したりすることがある。

精製水の製造過程では、特殊な微細フィルターである逆浸透膜(RO膜)を通したり、イオン交換樹脂を用いて電気を帯びた不純物を除去したりする処理が行われる。広義の純水というカテゴリーの中に精製水も含まれるが、水を一度沸騰させて蒸気を取り出した蒸留水とも製法上の違いが存在する。いずれにせよ、分子レベルでH2Oに近い状態へ極限まで削ぎ落とした水、それが精製水の本質だ。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。