Q1:発情期を迎えたメス猫の夜鳴きは、何日くらいで収まりますか?
A1:通常は鳴き始めてから約4〜10日間で徐々にピークを越え、一時的な沈静期(発情休止期)に入ります。ただし室内飼育の場合、交尾が成立しなければ1〜2週間ほどの休止を挟んで再び鳴き始めるサイクルを繰り返すため、根本的な解決には避妊手術が必要です。
Q2:発情期中にあまりご飯を食べなくなりました。動物病院へ連れて行くべきですか?
A2:発情期のホルモン高揚による軽度の食欲不振はよく見られますが、丸2日以上まったく食べない、あるいは水を飲まない場合は脱水症や脂肪肝(肝リピドーシス)のリスクがあるため、速やかに動物病院を受診してください。温めたウェットフードを与えるなど嗜好性を高める工夫も有効です。
Q3:発情している最中に動物病院で避妊手術を受けることは可能ですか?
A3:医学的に不可能ではありませんが、発情期特有の血流増加により血管が脆く出血リスクが高まるため、多くの獣医師は発情が収まってから1〜2週間後の「発情休止期」の手術を推奨します。まずはかかりつけ医に相談し、日程の調整を行ってください。
Q4:市販のまたたびを与えて落ち着かせるのは効果的ですか?
A4:またたびは一時的な陶酔・興奮状態を引き起こすため、発情で昂ぶっている神経をさらに刺激し、攻撃性やパニックを増長させる恐れがあります。発情中のまたたびやキャットニップの使用は避け、暗く静かな環境を整えることを最優先してください。