生年月日から本質的な気質を割り出す際、もっとも精度が高いとされるのが「カバラ数秘術」と東洋占術の最高峰である「四柱推命」だ。古今の鑑定記録とデータ分析により、第六感やインスピレーションに恵まれやすい特定の組み合わせが判明している。
西洋数秘術においては、生年月日(西暦)のすべての数字を1桁になるまで足し合わせる「運命数(ライフパスナンバー)」を用いる。その際、計算途中で「11」「22」「33」のゾロ目が現れた場合はそこで計算を止める。これらはマスターナンバーと呼ばれ、天性の受信体質を示す代表格だ。
中でも数秘11は「神託のメッセンジャー」とも称され、理屈を超えた直観(ひらめき)が鋭い。また、日柱(生まれた日単体)が「7日・16日・25日」生まれの人も、探求心と独自の霊的センサーを内包する傾向が顕著に見られる。
一方、四柱推命において霊能力や直感力を司るのは、通変星の「偏印(へんいん)」や、十二運星の「死(し)」「絶(ぜつ)」「墓(ぼ)」だ。これらが命式の中心(月支元命や日柱)に位置する場合、物質社会の常識に縛られない精神世界のアンテナを持つとされる。さらに「戊戌」「庚辰」などの魁罡(かいごう)を持つ生まれは、強烈な引き寄せとカリスマ性を放つ。