2026年現在、へたれガンダムはどのような姿を見せているのでしょうか。屋外に設置されている鉄製モニュメントであるため、雨風や冬場の積雪によるサビ・経年劣化が懸念されていましたが、地元有志やファンによる定期的な清掃活動と再塗装(リペイント)が施され、今も凛とした(しかし絶妙に脱力した)勇姿を保っています。
現在、右手に装備されているのは、数ある寄贈品の中から耐久性や安全性を考慮して選定された特製ライフルです。過剰に寄贈された歴代の武装コレクションは、平石地区の地域施設や管理者のもとで大切に保管されており、時期やイベントに合わせて展示替えが行われることもあります。
また、現地には訪問者がメッセージを残せる「旅の思い出ノート(巡礼ノート)」が設置されており、全国47都道府県から訪れたツーリング客や家族連れの温かい感謝の言葉で埋め尽くされています。単なる鉄くずのオブジェではなく、訪れる人々と地域住民の心を繋ぐ「生きたランドマーク」として機能しています。