Q1:歩くときに足先はまっすぐ前を向けるべきですか?
A1:極端にまっすぐを意識しすぎると股関節を痛める恐れがあります。進行方向に対して「つま先が外側に5〜10度程度開いた状態」が、解剖学的に最も関節への負担が少ない自然な角度です。
Q2:ヒールやパンプスを履いている時の正しい歩き方はスニーカーと同じですか?
A2:ヒールの場合はかかと着地をすると足首や膝に衝撃が集中します。つま先とかかとが「ほぼ同時、あるいはつま先からわずかに先に着地するイメージ」で、膝を伸ばして重心を上へ引き上げながら歩くのが正解です。
Q3:すり足を直すための簡単な自宅トレーニングはありますか?
A3:椅子に浅く腰掛け、片脚ずつ太ももを胸に引き寄せる「座位もも上げ」や、壁に背中をつけてかかとを床につけたまま「つま先を上下にパタパタ動かす運動」が効果的です。足首と股関節の屈曲筋群を鍛えることで、地面を擦らない軽やかな足運びが身につきます。