新宿エリアのオニツカタイガーで買い物をする際、最大の関門となるのが「目当てのモデルやマイサイズに出会えるか」という在庫問題です。特に人気の集中する定番・限定ラインの動向は以下の通り、明確な濃淡が存在します。
筆頭格である「MEXICO 66」の定番カラー(ホワイト×ブルー×レッド、イエロー×ブラック)は、デイリーでまとまった入荷があるものの、ゴールデンサイズとされる24.0cm〜27.5cmは入荷直後から猛烈なスピードで消化されます。夕方以降に訪れると、棚には展示されていても「裏のストックは完売」とスタッフから告げられる光景が日常茶飯事です。
一方、ブランドのクラフトマンシップを体現するハイエンドライン「NIPPON MADE(ニッポンメイド)」は、職人が一足ずつ手染めや洗い加工を施すため、全国的にも生産数が極めて限られています。新宿の旗艦店は国内屈指の配分数を誇るものの、1足3万円〜4万円台という高価格帯でありながら、高品質なメイドインジャパンを求める富裕層インバウンドによって午前中のうちに目当てのカラーが押さえられていくのが実情です。
また、旗艦店限定カラーや伊勢丹・百貨店とのコラボレーションなどの新宿限定モデルは、発売当日に整理券が配布されるケースが多く、一般客がふらりと立ち寄って購入するのは極めて困難です。在庫確認については、店舗への直通電話は混雑対応のため繋がりにくい時間帯が多く、公式オンラインストアで大まかな在庫ステータスを把握したうえで、朝一番に直接実店舗へ飛び込むのが最も確実なアプローチです。