一連のパワハラ報道と処分発表に対し、SNSやネット掲示板では激しい議論が巻き起こりました。フジテレビへの批判はもちろんのこと、テレビメディア全体の時代錯誤な体質に対する厳しい意見が目立ちます。
「テレビがコンプライアンスや人権尊重をワイドショーで偉そうに語っているのに、自社の現場がこれでは説得力が皆無」「優秀な若手スタッフやアナウンサーがどんどん辞めていくのも当然だ」「下請け制作会社に丸投げして威張り散らす構造自体を変えなければ再発する」といった辛辣な声が相次ぎました。
その一方で、「かつての名物番組を作ってきた現場の熱量が、時代とともにハラスメントと受け取られるようになった難しさもあるのでは」と、急速な価値観の変化に現場が追いついていないことを指摘する業界関係者のリアルな声も見受けられました。いずれにしても、フジテレビに対する世間の信頼が大きく毀損されたことは間違いありません。