くわまんを襲った病魔の始まりは2020年秋でした。激しい腹痛で受診した結果、宣告されたのは大腸がん(直腸がん)、それも肝臓やリンパ節への転移を伴うステージ4という深刻な病状でした。
告知を受けた直後は大きなショックを受けたものの、家族や医療スタッフの支えを受け、長期にわたる抗がん剤治療と約14時間に及ぶ大手術を決意。2021年春に直腸と転移巣の切除手術を無事に成功させました。その後も再発防止のための抗がん剤治療を継続し、過酷な副作用に耐え抜いた結果、がん細胞が見当たらない状態(寛解)へと至りました。
2026年現在も半年に一度の精密検査を受けつつ、自身の体験をまとめた講演活動などを通じて「早期発見の大切さ」を世の中に力強く啓発し続けています。