千葉鑑定団湾岸習志野店を利用するユーザーにとって最大の関心事は、「実際に持ち込んだアイテムが適正に評価されるのか」という査定価格のリアルです。店舗の査定基準は、ジャンルによって強みと弱みが明確に分かれています。
まず、フィギュアやプライズ景品に関しては、近年のアニメトレンドに連動した明確な買取強化リストが掲示されています。箱付きの美少女フィギュアやジャンプ系人気タイトルの完成品フィギュアは、大手買取チェーンと同等水準の価格提示が見られます。一方で、未開封であっても数年前の過剰流通プライズなどは、まとめ売りキャンペーンを適用しない限り数十円〜数百円台の底値査定にとどまる傾向があります。
古着スニーカーのコーナーでは、NIKE(ナイキ)のAJ1やDunk、人気ストリートブランドの希少モデルに対して専任担当者が真贋判定を含めたシビアな査定を実施しています。オンラインの二次流通相場(スニーカーダンクやStockXなど)をリアルタイムでベンチマークしているため、相場から極端に乖離した安値買いたたきは起きにくい反面、状態の摩耗や付属品(元箱・替え紐・レシート等)の欠品に対しては減額幅が大きくなる傾向が見受けられます。
そして、近年国内外のコレクターから熱視線を浴びているレトロゲーム(スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ等)の在庫と買取は、同店のストロングポイントの一つです。インバウンド需要やレトロゲームブームを背景に、箱・説明書完備の美品であれば驚くような高値がつく事例が報告されています。