彼女のキャリアの原点は、2000年1月9日に開催された第5回「東宝シンデレラ」オーディションです。当時わずか12歳(小学6年生)で35,153人の応募者の中からグランプリに輝き、同オーディション史上最年少記録を打ち立てました。
デビュー直後からドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』などで頭角を現し、2004年に社会現象を巻き起こした映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロイン・廣瀬亜紀役を熱演。白血病の闘病シーンのために自ら申し出てスキンヘッドになったエピソードは語り草となっており、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を最年少(当時17歳)で受賞しました。
その後も『涙そうそう』『プロポーズ大作戦』『ラスト・フレンズ』など歴代の大ヒットドラマ・映画で主演・ヒロインを歴任。20代後半からは従来の「清純派」イメージを打破し、舞台演劇への本格挑戦や、映画『モテキ』での官能的な演技、そして大ヒットシリーズ『コンフィデンスマンJP』での振り切ったコメディ演技によって女優としての評価を決定づけました。さらに映画『MOTHER マザー』では社会の底辺で生きる歪んだ母親役を怪演し、第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いています。