Q1:氷川きよしが「ジェンダーレス」を公表したきっかけは何ですか?
A1:長年求められてきた「男らしく力強い演歌歌手」というパブリックイメージと、本来の自己像との乖離に悩み続けていたことが根本にあります。40代を迎え、20周年を機に「自分らしくありのままに生きたい」と決断し、2019年の『限界突破×サバイバー』のパフォーマンスやインタビューを通じて性別の枠にとらわれない生き方を表明しました。
Q2:愛称である「Kiina(キイナ)」にはどういう意味や由来があるのですか?
A2:本名の「きよし」の頭文字に、ナチュラルで響きの良い音を組み合わせたもので、もともと親しい友人関係の間で呼ばれていたプライベートな愛称です。「氷川きよし」という演歌界の看板から離れ、素の自分自身を表現するアーティストネームとして公式に使用されています。
Q3:活動休止から復帰した現在の活動状況はどうなっていますか?
A3:2024年春に前所属事務所から独立して個人事務所「KIIZNA」を設立し、同年8月の日本武道館公演で本格復帰を果たしました。従来の演歌にとどまらず、ロック、ポップス、ファッションなど、性別やジャンルの境界を超えたボーダレスなアーティストとして精力的な活動を続けています。