モデル出身の女優としてスタートした佐々木希ですが、キャリアを重ねるごとに着実に演技の幅を広げてきました。2009年の初主演映画『天使の恋』では、心に傷を抱えながらも純愛に生きる女子高生役を繊細に演じ、高い評価を獲得します。
その後も、女性たちの熾烈なマウンティングを描いて社会現象となったドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)や、個性派俳優が集結した『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)、さらには秋元康企画・原作の主演ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』など、多彩な作品で存在感を発揮。舞台『天日坊』への出演など、生の芝居を通じて表現力を磨き上げました。
当初の「ビジュアル先行」という見方を実力で覆し、コミカルな役柄から影のある大人の女性まで演じ分けるバイプレイヤー兼主役級女優として、確固たる地位を築いています。