行数が定まっていない台帳や日報などで、あらかじめ大量の空行に罫線を引いておくと、余計な空白行が印刷されたりデータが見づらくなったりします。そこで活用したいのが、エクセルの条件付き書式による罫線の自動入力です。
データが入力された瞬間にだけ自動で格子罫線が出現する設定手順は次の通りです。
- 自動罫線を適用したい表のデータ入力範囲(例:A2:E100)を選択する。
- 「ホーム」タブ >「条件付き書式」>「新しいルール」を開く。
- 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択する。
- 数式入力欄に「=$A2<>""」(A列のセルが空白ではない場合)と入力する。
- 「書式」ボタンをクリックし、「罫線」タブで「外枠」または任意の線を指定して「OK」を押す。
この仕組みを一度構築しておけば、A列に文字や数値を打ち込むだけで、該当行に必要な罫線が自動で描画されます。行を削除すれば罫線も自動で消えるため、手作業による罫線の修正作業が一切不要になります。