冬の払沢の滝における最大のハイライトが、落差約60メートル・全4段の滝が白銀に凍りつく「氷瀑(ひょうばく)」です。寒波が強まる1月中旬から2月上旬にかけて滝全体が凍結し、息をのむほど幻想的な氷の造形美を作り出します。
檜原村観光協会では、冬の期間中に払沢の滝の結氷率を毎日パーセンテージで計測・発表しています。凍結のリアルタイム状況は公式SNSや観光特設サイトでも随時共有され、どれくらい凍っているかを目安に訪問日を決める観光客が増えています。
さらに、毎年恒例のイベント「払沢の滝 冬まつり」では、その年の最高結氷率の日を当てる「氷瀑クイズ」が開催されます。見事に的中した応募者には檜原村の特産品や宿泊券などの豪華景品が贈られるため、ライブカメラの映像を毎日見守りながら予想を楽しむファンも定着しています。