トートバッグの基本構造をマスターした後は、持ち手の長さやパーツの組み合わせを変えることで多彩なバリエーションへと展開できます。
ちょっとした外出や身軽なフェススタイルには、ベルトループに金具を取り付けてショルダーストラップを通すジーパンのリメイクショルダーバッグや、脚部の幅を活かしたスリムなデニムサコッシュのリメイク作り方が適しています。ジーンズのベルトループは元々高い負荷に耐える構造になっているため、ストラップの接続部として抜群の強度を発揮します。
さらに、濃淡の異なるハギレをパッチワーク状に接ぎ合わせ、市販のジーンズリメイク用リュック型紙をベースに仕立て上げれば、市販のブランド品にも引けを取らない本格的なバックパックが完成します。特にリーバイスのリメイクバッグは、象徴的なバックポケットのステッチ(アーキュエイトステッチ)や赤いタブ、レザーパッチをフロントのアイキャッチとして配置することで、ヴィンテージライクな圧倒的存在感を放ちます。