かつて転戦していた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアーと、現在の主舞台である全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーでは、求められるゴルフウェアの空気感も異なる。日本のツアーでは、トレンドを取り入れた華やかなコーディネートやファッショナブルな雰囲気が好まれる傾向が強い。
一方で、世界各国からトップ選手が集う全米ツアーでは、よりシンプルかつ機能性を極めた実用主義が主流だ。渋野日向子は、日本特有の華やかさと全米スタイルの機能美を見事に融合させ、独自の立ち位置を確立している。日米のゴルフ文化の架け橋となるような彼女の着こなしは、世界のスポーツアパレル業界からも常に高い注目を集めている。