Q1:市販のカラー剤を使って黒髪からセルフでミルクティーにすることは可能ですか?
A1:完全な黒髪から市販剤を使ってセルフで染めた場合、パッケージ通りの透明感のあるミルクティーになることは極めて稀です。大半は赤茶色やオレンジがかったブラウンに仕上がり、根元と毛先で色ムラが発生しやすくなります。理想の透明感を求めるのであれば、補色を細かく調合できるサロン施術を強く推奨します。
Q2:ブリーチなしダブルカラーと通常のブリーチを使ったダブルカラーの違いは何ですか?
A2:通常のブリーチはメラニン色素を極限まで破壊して14〜18トーンまで髪を明るくしますが、ブリーチなしダブルカラーでは最も明るいアルカリカラー(ライトナー)を使用し、11〜13トーン前後まで引き上げます。脱色力がマイルドなため、髪の芯を残したままダメージを大幅に抑えてオンカラーできるのが最大の違いです。
Q3:色落ちした後にオレンジ色や赤茶色になりやすい髪質の対策はありますか?
A3:日本人の髪はメラニン色素の特性上、退色時にオレンジみが出やすくなっています。サロンでの施術時に「アディクシーカラー」などのブルー・グリーン・グレー系の補色を多めにブレンドしてもらうこと、そして自宅でシルバーシャンプーやアッシュ系のカラーチャージを定期的に使用することが最も効果的な予防策です。