アミューズメント施設内の喧騒と制限時間のプレッシャーは、落書きの最大の敵だ。焦ってペンを動かした結果、アンバランスな文字になってしまった経験を持つ人も多いだろう。この問題を解決する裏技は、あらかじめ描くパターンを1点か2点に絞っておくことにある。
文字を描く際は、日本語よりも英字の小文字を使うと一気にこなれ感が出る。「happy」「today」「vibe」といった短い単語を、少し斜めに崩して描くだけでサマになる。イラストを描く場合も、複雑なキャラクターではなく、線の太さを均一にしたシンプルな「うねうねライン」や、ドットを打ち込んだスターモチーフがおすすめだ。ペンツールの透明度を少し下げて描くと、写真になじむナチュラルな風合いが生まれる。