北条政子の夫・源頼朝はなぜ恐れた?大河も描かない夫婦の衝撃真相

北条政子の夫・源頼朝はなぜ恐れた?大河も描かない夫婦の衝撃真相

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頼朝という巨大なカリスマを得たことで、北条時政と北条義時の運命も劇的に加速した。頼朝挙兵の当初、北条家は数ある東国武士の一角に過ぎなかった。しかし、頼朝の「舅」「義弟」という圧倒的な血縁ポジションを梃子にして、彼らは競合する有力御家人たちを次々と排除していく。

特に弟の義時は、頼朝の冷徹な政治手法を間近で吸収し、冷徹無比なリアリストへと成長を遂げた。頼朝の死後、源氏将軍の直系が途絶える中で北条家が執権政治を確立できたのは、頼朝存命期に培われた政子・義時姉弟の強固な政治的結束があったからにほかならない。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。