高校時代に通算111本塁打を記録し、鳴り物入りで北海道日本ハムファイターズに入団した清宮選手。度重なる怪我やフォームの試行錯誤、プロの壁に苦しんだ時期を乗り越え、近年の活躍は目覚ましいものがあります。
新庄体制下での肉体改造と打撃アプローチの刷新が結実し、シーズン20本塁打以上をマークするなど確固たるレギュラーとしてチームを牽引。勝負どころでの一発や広角に打ち分ける打撃技術は、かつて思い描かれた「和製大砲」の理想像そのものです。
入団初年度の1,500万円(推定)からスタートした年俸は、度重なる苦節を経て大台の1億円プレーヤーの領域へと突入。今や「大物監督の息子」や「新宿の豪邸育ちのプリンス」という枕詞は完全に過去のものとなり、日本ハムの、そして球界を代表するスラッガー・清宮幸太郎として自らの実力で莫大な富と名声を掴み取っています。