Q1:昼寝を全くしてくれない日は、無理に寝かせたほうがいいですか?
A1:昼寝を無理強いして親子ともにストレスを溜めるのは逆効果です。部屋を薄暗くして静かに過ごす「休息時間(クワイエットタイム)」を30分〜1時間ほど設けるだけでも赤ちゃんの脳疲労は回復します。その分、夜の就寝時間を30分〜1時間早めてトータルの睡眠不足を補う調整が有効です。
Q2:睡眠退行中にネントレを始める、あるいは中断しても大丈夫ですか?
A2:退行のピーク時に新しいネントレをスタートさせるのは、赤ちゃんにとっても親にとっても負担が大きいため推奨されません。すでにネントレ済みだった場合は、一時的にスキンシップを増やしてサポートに回り、夜泣きが落ち着いたタイミングで元のルーティンを再開するのがスムーズです。
Q3:単なる睡眠退行か、体調不良や病気かを見分ける基準はありますか?
A3:発熱の有無、嘔吐や下痢がないか、母乳・ミルクの飲みや離乳食の進み具合、日中の活気を確認してください。日中はいつも通り機嫌よく遊んでいて、夜間や入眠時だけぐずる場合は睡眠退行の可能性が高いといえます。少しでも異変を感じたり、日中もぐったりして機嫌が戻らない場合は迷わず小児科を受診してください。